可愛くなるの理由
こんにちはシンクレアです。
このブログは 障害を持つ当人の 体験談を綴った
病気になっても 諦めない
美容 メイク スキンケアに関する 内容です
申し訳ありませんが
当人が 美容に関して
独学 初心者のため
誤った記載であることも あるということを
念頭に ご覧ください
今回は 奇麗になれば 人を好きになることも
自然にでてくる ことに ついて
書き込みたいと 思います
わたしは 正直 子供のころから
異性が苦手でした
ニキビ肌 クマ ヘアスタイルも
不器用で うまくいかない
わたしは やる前から 諦めていました
今思うと
当時は 障害など かかるわけない 10代の思春期
わたしは 今以上に こころが弱い子でした
簡単に言うと
当時はやった
根暗 や オタク そして 腐女子です
当時は 友達にも 本音で話す
正直な 子で
隠すことも 気を使うこともなく
自分の気持ちは 伝える
ちょっと 天然の入った
真面目な子でした
そのせいでしょうか?
誰かを好きなる年ごろの子に
ついていけませんでした
そして 持病もあります
よく 病院へ 行っていました
通ったのは 耳鼻咽喉科で
薬をもらうのですが
治りませんでした
病名は 今から 五年前に 発覚し
治療し 完治しました
が
当時 医師の診断を 信じていたいました
その 答えは アレルギー性鼻炎であり
治療として 通っては
苦しみ続けました
それでも まだ 正常でした
楽しい 半面 苦しいのは しかたないと
明るい気持ちを 絶えず ふりまいて
学校も ちゃんと行ってました
しかし
働けないことに 苦しみ
どうしようもない 毎日が
進路に 立ちふさがりました
そして もう 無理だ
そう思ったとき
精神病を 発病したのです
そこから 薬をもらい
とにかく 休むこと
それが いいと そう 言われたのです
突然 行くところを無くし
突然 薬の効果で 動けない
そんな 10代 20代を 過ぎました
それでも
人を好きになることを 諦めませんでした
当時の 病院のスタッフさんを 好きになり
楽しい毎日です
そこときは 化粧にも 体形にも
注意し できるかぎり
明るくふるまっていました
しかし
可愛くすると 案の定
悪い虫も つくものです
10歳上の 男性に 目をつけられ
そのまま 付き合うことに なりました
そして 最悪な 恋愛は 続きます
ここまででも
色濃い 時代ですが
これだけでは ありません
このとき 就職氷河期
友達は みんな 就職できずに
アルバイト
そして わたしが 障害者であっても
かまわず 自分にも 病院を紹介してほしいと
言うのです
苦しいのは解りますが
当時 発病した者として
健康の方が いいのにとは 思っていました
ちょっとづつしか よくならない 障害ですが
理解は 無かったようです
そして 悪い虫に 振り回され
結果 入院
そして そのまま 入退院が 始まります
なにもできない
それだけではなく
深い傷を 追いました
そこから
自分が かわいいと どうして 思えるでしょう
そして
どうすれば 奇麗になって
幸せになれると 思えるでしょう
はっきりといいますが
その気持ちは 皆無です
誰かが 手を差し伸べてくれなければ
できません
そして その手は 母でした
だから 頑張れたことも 事実です
このように いきさつが いっぱいあり
本当の 社会復帰を 目指すまで
時間が かかりました
わたしの 行いが悪いだけで
運命が回るのなら 本望でしょうが
そうでは ないです
そして だから
だから 幸せは 自分の手で つかまなければならないことに
焦点をさだめ
今 同じ苦しみを持つ 方に
すこしでも 力になれればと
ブログを 更新しています
いくら がんばっても
人は動いたりしませんし
動けるのは 自分だけです
それが 幸せであることに
気づいていただけたらと 思います
そして かわいい時代に
本気で 楽しかった出来事がないまま
入院生活
それを 悔やむこともありますが
それだから
ずっと 奇麗になって
女の子として 生まれたことに
喜びを 感じている 今
できるかぎり 幸せになろうとしています
そして できないことも ありますが
障害者だからといって 奇麗に無縁など 無いです
どんな 障害でも
普通に かわいくすることに
だれの 妨害も ないです
そして 障害なため 必要とすることも
妨害はないです
とりわけ 障害者が 奇麗にするために
国が 配慮してくれることは
見たことはないです
この 時代に ほんとに
自己発信しか 成り立たない
必要なことと みなされないことが
歯がゆいです
こんな ブログですが
参考になれば むくわれます
良きコスメに ご縁がありますように
こころから 祈っています
ここまで読んでくださり ありがとうございます。